桑名市議会 2023-01-01 令和5年1月臨時会(第1号) 本文
昨今、想定以上のゲリラ豪雨、集中豪雨も発生しており、道路や畑などの冠水、住宅浸水のリスクが飛躍的に高まっています。 そこで、保水機能の維持のため、今回の工事では調整池を設置されるという認識でよろしいでしょうか。また、設置の場合、どの程度の大きさで、どこに設置する予定でしょうか。
昨今、想定以上のゲリラ豪雨、集中豪雨も発生しており、道路や畑などの冠水、住宅浸水のリスクが飛躍的に高まっています。 そこで、保水機能の維持のため、今回の工事では調整池を設置されるという認識でよろしいでしょうか。また、設置の場合、どの程度の大きさで、どこに設置する予定でしょうか。
現在、市では防災力の強化や市民サービスの向上を図るため、浸水区域にある消防本部を高台に移転し、それに伴い周辺エリア一体となった消防庁舎等再編整備事業を進めているところでございます。 本事業はさきの10月臨時会におきまして事業用地取得を含む施設整備費の予算につきまして御承認をいただいたところであり、先般、優先交渉権者の大和リースグループと基本合意書を締結し、事業を進めているところでございます。
大項目2、防災対策について、(1)浸水地域における対策について、1)河川及び用排水路の氾濫等における調整池との関係について、お伺いいたします。 近年、集中豪雨が各地で起きておりますが、桑名市においても、今年の9月に集中豪雨がございました。その際、河川や用排水路から水があふれ、数十センチにわたり浸水し、家屋への影響を受けた地域が複数箇所あったと聞いております。
中項目2番、「内水氾濫」の浸水想定区域図の作成状況についてお伺いいたします。 内水氾濫とは、台風や局地的な大雨などで下水道や水路から水があふれ出すことで、その内水氾濫の浸水想定区域図の2025年度末までの策定が義務づけられています。
そして現在、さらなる防災力の強化として、津波浸水地域にある消防本部機能の高台移転に合わせて、大山田地区市民センターなどと複合施設化し、防災機能の向上と地域コミュニティーの活性化を目的とする消防庁舎等再編整備事業を進めているところでございます。 防災への取組は最重要課題であるとの認識の下、本市の防災体制が、より強固なものとなるよう取組の推進を図ってまいります。
今回、四日市市の津波浸水想定に対する対策はという観点から、質問をさせていただきます。 本市、四日市市の津波避難マップの想定、これは、8年前、平成26年3月に三重県が公表した津波浸水想定を基に作成をされていますが、東日本大震災の教訓として、津波は河川を遡上し、河川の堤防を越えて津波浸水を引き起こす場合もあります。すなわち、津波浸水は海岸堤防からとは限らないことが事実としてあります。
住宅への浸水被害が発生をするリスクが高まっており、対応が必要であると考えます。内水ハザードマップを示していただいておりますが、いわゆる山のほう、海抜が高いところは示してありません。これは、国の法定に基づいて作成をしていただいているようですが、この法定にない、本来浸水エリアとされていないところでの住宅等への浸水が近年見られております。
現在の公園の姿は、平成2年度に中心市街地の浸水対策の一環として、公園広場の地下に整備されました雨水調整池の工事が完了した後、平成3年度から平成7年度にかけて、噴水を備えた大型の池を中心に中世のヨーロッパ調の中庭をイメージした広場を計画し、せせらぎ水路やあずまや、パーゴラなど多くの工作物を整備し、また、公園北側には、すわ公園交流館の2階とつながる、複合遊具をはじめとする遊び場を有する公園として再整備をしたものでございます
また、ここでは人が動くことができなくなる30cmの深さになる浸水の深さに達する想定時間、この辺の目安と、あと、津波避難目標ラインとして内陸部の5mラインを結んだ地点とか、あるいは津波避難ビルの所在地など、津波から命を守るための行動として重要なことを記載してございます。 それから、また、命を守るための五つのポイントを、イラストと併せて掲載しておるところでございます。
│内水による浸水が発生した場合の│ │ │ │浸水想定 │ ├───┼────────────────────┼───────────────┤ │高 潮│伊勢湾沿岸[三重県区間]高潮浸水想定区域│施設の能力を超える規模の高潮に│ │ │図 │よる浸水想定 │ ├───
2021年4月現在、三重県では、公立小・中学校の全体の23.3%に当たる115校の小・中学校が、県の公表する津波浸水想定区域内に立地し、うち105校は避難所に指定されている。
2021年4月現在で、三重県においては、公立小中学校の全体の23.3%に当たる115校の小中学校が、県の公表する津波浸水想定区域内に立地し、うち、105校は避難所に指定されています。時間的に余裕を持って避難できる高台が周辺になく、津波に対する安全性が確保されない学校については、高台移転や高層化などの対策が求められています。
2021年4月現在で、三重県においては、公立小中学校の全体の23.3%に当たる115校の小中学校が、県の公表する津波浸水想定区域内に立地し、うち、105校は避難所に指定されています。時間的に余裕を持って避難できる高台が周辺になく、津波に対する安全性が確保されない学校については、高台移転や高層化などの対策が求められています。
国土強靱化推進事業費(明許繰越分)のうち、森忠地区道路改良事業費は、浸水常襲地域の森忠地区において、雨水対策の排水管路整備に要した費用でございます。不用額のうち繰越明許分は、市道改良事業費及び森忠地区道路改良事業費等の執行残でございます。 1枚めくっていただきまして、178、179ページをお願いします。 次に、目4.橋りょう維持費につきまして御説明いたします。
ここでちょっとお聞きするんですが、床上浸水になった人とか伊勢湾台風を経験した人はいますか。いないでしょう。だから、分からないんですよ。床上浸水になるとどういうことになるか。床下浸水でもどういうふうになるかということが、ここで床下浸水を経験したうちはありますか。ないでしょう。だから、役所の人は分からないんですよ。市長をはじめ床下浸水になっていないんですよ。どういうことかということ。
多分、今回の浸水でもそこはやっぱり20センチから30センチぐらい浸水したんじゃないかなというふうに思いますが、ここの場所については毎年1回か2回はやっぱり水につかることがあるということです。 この日とこの場所に限らず、市内、ほかの場所でもこのような状況が発生していると思いますが、桑名市でも内水浸水マップ、これは資料4になります。この絵ですね。こういう地図ですね。反対でした。
城南地区におきまして、近年市街化が進行し、以前有しておりました水田の遊水機能の減少により、浸水被害が発生する箇所もあり、市民の皆様には御心配、御迷惑をおかけしておるところでございます。さらに、議員御指摘のように、今後も地区内の開発行為等により、市街化が進行することで、浸水被害発生のリスクが増大することを懸念しているところでございます。
2021年4月現在で、三重県においては、公立小・中学校の全体の23.3%に当たる115校の小・中学校が、県の公表する津波浸水想定区域内に立地し、うち105校は避難所に指定されています。桑名市においても、指定緊急避難場所となる公立小・中学校36校のうち19校において、洪水、高潮、津波の際に浸水のおそれがあります。
さらに、南海トラフ地震発生時の津波浸水想定などを踏まえ、地理的に津波からの避難が極めて困難となるケースが想定される長島町伊曽島地区に、一時的な津波避難施設となる津波避難誘導デッキの整備を進めてまいりました。市民の皆様の安全・安心を確保し、さらなる強固な防災及び災害対策体制の確立を図ってまいります。
茨城県取手市では、浸水想定エリアに指定されている地区において自主防災組織のメンバー等で作成し、市職員も議論の場に加わることで顔の見える関係を構築しました。ステージを時系列で6段階に分け、住民同士の情報共有や避難の呼びかけ、高齢者らの避難支援などで、いつ、誰が、何をするかを規定いたしました。 資料をお願いいたします。